環境の変化に順応すること
2018-07-18 17:29:57 0 Comments
1999年、21世紀を迎える前にスピリチュアリストたちの中には、21世紀は、殆どの人類たちが滅ぼされてしまうというような世紀末思想がはびこっていました。
そうした中でオウム真理教を信仰する人たちの考え方は、生きているうちに悪いことをしなければ救われると言い、悪いことをしないうちにこの世からポアしてあげるなどと詭弁を使ったことで、信者たちを取り返しの付かない犯罪行為へと引きずり込んでしまった。
そのような中で、その後、地球環境は洪水や熱波で今と同じような状況が繰り返し起きるようになったが、人類は決して淘汰されずに、生き続けている。
人口は、当時の10分の1まで減少するというメッセージを私は受けていたが、そこまで深刻な事にはならないだろうというのが、私の見解でした。
しかし、私の想像は及ばないほどに、日本はかなり急激に人口が減少していると思います。
だからと言って、人類は神様の下で生かされているのですから、神様の導きに意識を傾けて、自我を抑えて協調しながら生きるということに専念する、そして魂を成長させることこそが、自然環境と仲良く、順応する生き方といえるでしょう。
自分自身が諦めないで、一心に地上界での学びを卒業できるように頑張りたいと思うこの頃です。
厳しい毎日ですが、命を大事に、体を労わりながら、ご精進ください。